OK!キャッシングについて

申込書の基礎知識について

キャッシング会社各社の申込書の記入項目には一切ムダはありません。記入を求められる項目はキャッシング業界では「属性」と呼ばれているが、あなたの審査に影響を及ぼすものでもあります。そして、その属性を元にスコアリングされています。

たとえば、「氏名」ではその人がどういう人なのかほとんど判断つきませんが、「生年月日」であれば多少なりとも見当がつくでしょう。30歳であれば大学を卒業後就職して7年余りという具合です。

こうした属性については、キャッシング会社によって、優劣の捉え方は異なります。多くの人にお金を貸してきた中で、どういった人が優良顧客と呼べるのか、また支払いが滞る人物像はどういったものなのかということを各キャッシング会社は統計的に捉えており、それを自社の与信システム(契約するかしないか、どの位まで貸し付けても大丈夫かを判断するシステム)の根幹にかかわる部分なので非公表ですが、次にあげる属性はほとんどのキャッシング会社が重視していると考えられています。

重視される属性について

年齢
大手のキャッシング会社はその中心的利用対象者を「20~30歳代」と置いているそうです。そしてその中でも「未婚者」は、良いターゲット。実社会における社会的信用は「既婚者」の方が高いのですが、キャッシング会社の観点からは「未婚者」の方が有利だそうで。。
これは一般に既婚者よりも独身者の方が自由に使えるお金が多いからだと考えられますし、より長く利用してもらえるからとも考えられます。可処分所得の観点からは同じ年齢であっても「既婚者」「子持ち」という方が不利に働くのでしょう。また年齢が上がれば上がるほど、審査は狭き門となる傾向にあります。とくに40歳代以降になれば住宅ローンを抱えている申込者も多いのでキャッシング会社の審査も一層慎重に行われるといわれています。
電話番号
「自宅固定電話のみ」、「携帯電話のみ」、「両方」のうち、基本的にどのパターンでも申込OKであるが、「両方」が最も有利、次に「自宅固定電話のみ」が続き、「携帯電話のみ」は最も不利と言われていました。と言うのも、もしもの為にキャッシング会社は確実にあなたと連絡を取りたいと考えています。そのため、キャッシング会社は現住所と直につながっている自宅固定電話を信用度の一番高い連絡先と位置づけているそうです。一方、携帯電話は契約・解除が簡単なのでキャッシング会社にとっての信用度は限りなく低い。
とはいえ、この説はひと昔前のこと。 これだけ、携帯電話が普及し、一般電話を引かず携帯電話のみという世帯が増えた現在では携帯電話だけだと評価が低いと言うのは考え物ですね。ましてやキャッシング会社がターゲットにしている今の若い世代(20~30代)が自宅電話を引いているのかと考えると・・・。 とはいえ、その中でも自宅電話を引いていると言うことは、少なからずプラスなのではないでしょうか。
職種
「職業に貴賎なし。」と言うのは、あくまでも一般社会。 キャッシング業界では話がちょっと違う。これはキャッシング会社からすれば、貸したお金が「返ってくるのか、こないのか」に直結する属性だからです。キャッシング業界では当然の事ながら「離職率の低い職業」が有利とされます。堅実で、安定的な職種といえば「公務員」が端的な例として挙げられるでしょう。次に会社勤めのサラリーマンが安定しているとみなされる。逆に不利な職種としては「離職率の高い職業」「不安定な職業」となる。日銭商売的な職種などがその代表であろう。また、職種に関係なく自営業者も不利であるといわれています。
ただ、年功序列制度が崩れている現在、ある程度、安定した収入が得られる職業であれば、貸し付けを行ってくれます。
居住年数
キャッシング会社では年数も重視される項目の一つです。 これは「信用」を図るバロメーター以外に「キャッシング利用者の居場所を突き止めやすい」というポイントもあります。転居を繰り返す人間よりも、一定の場所に長く住みつづけている人の方が、キャッシング会社にとってはありがたいんですね。

最後におまけ。
上記とは反対に、自己申告が可能で、かつ、裏取り不可能な属性は全く重要視されていないと考えて良い意外な項目があったりします。。

年収
返済能力が必須条件である以上、年収は重視されるべき属性であるように思われるかもしれない。しかし、実際にはキャッシングの契約時に給与明細の提出は求められていない。キャッシングの申し込みに来る人の収入まで裏付けようとするのは実際問題不可能で、またメリットもないからだ。よって、キャッシング会社は申込書に記入された年収をそのまま受け入れているのだ。
ただ、50万円以上の金額をキャッシング利用したいと考えている人は、給与証明などの収入証明を求められるので虚偽の申告をしてもすぐにバレます。
ましてや背伸びをしてキャッシングを利用すると、あとあと大変なことになるのは自分自身ということを忘れないで下さい。