キャッシングの基本

審査の基礎知識に関して

キャッシング会社は、審査の際、自社が加盟する信用情報機関へ照会を行います。 また、契約の際、債務者の本人情報や債務情報についても同機関へ登録を行います。 これらの照会・登録は、気付いていない人も多いかもしれませんが、キャッシング会社が勝手に行っているのではなく、申込みの際に必ず口頭なり書面なりで承諾・同意を得て行っている事です。

審査においては、過去の膨大な取引データを基に作られた自社の与信システムを利用する以外に、外部の信用情報機関が利用されます。これは、各キャッシング会社などの会員会社同士で利用者の本人情報や債務情報などを共有しているところになります。債務情報を共有する事で、過剰な貸し出しを防ぎ、消費者の保護に繋がっている訳です。

信用情報機関についてですが、現在、日本には5つの信用情報機関があり、各々業態別に棲み分けが行われています。この5つの信用情報機関の中で一番精度の高い機関が「全国信用情報センター連合会(全情連)」と言われています。これは全情連が会員各社に対して全件登録を義務付けているためです。全情連では、会員各社の顧客情報と債務情報が統合管理されている。顧客情報とは、キャッシング利用者の氏名、住所、電話番号、勤務先などを表し、債務情報とはキャッシング利用者がいつ、どこで、いくらを利用して返済日はいつか、等です。

以上のように審査で自社の与信システムと外部の信用情報機関の利用により、キャッシングにおける与信限度額(利用限度額)が決定される。与信限度額(利用限度額)についてですが、基本的に金融庁の事務ガイドラインで、「窓口における簡易な審査のみによって、無担保無保証で貸し付ける場合の目処は、キャッシング会社1社あたりの貸付金額について50万円、または年収額の10%に相当する金額とする」と定められています。例えば100万円借りたいからといっても簡単に借りれる訳ではありません。

審査の承認状況についてですが、初めてキャッシングを利用する方で、安定した収入があれば、ほぼ借入可能となっています。2~3社の利用であっても、6割程度の人は利用できているのではないでしょうか。つまり、3人に2人は2~3社まで審査をパスできるという感じです。また、初回平均貸付額は30万円前後。もちろん、各人によって差がありますので、一概には言えません。

余談ですが、当サイトの管理人が初めて借りたのは18歳(大学1年生)の時でしたが、武○士で50万円のキャッシングが利用できました。

性別では男性6:女性4という構成比が長年続いているそうです。
年齢別に見ると、大手各社のメイン・ターゲット通り、20歳代~30際代が全体の6割前後と圧倒的に多いようです。